タイの隠れた地方の名所5選!
今回は、「タイの隠れた地方の名所5選」をランキング形式でご紹介します!
タイで「Kokotel」というホテルを経営されている松田さんにお話をお伺いしました。
ご紹介するのは隠れた地方の名所なので、タイ駐在中どこに旅行に行けばいいか分からない方・主要な観光地は行き尽くしてしまった方は必見です!
※本記事はYouTubeチャンネル【知って繋がるバンコクのビジネスチャンネル〈タイ前線〉】の投稿を基にしております。
第5位 チェンライ
〈出典〉タイ国政府観光庁HPより。
タイ北部の有名な観光地といえば「チェンマイ」ですが、今回ご紹介するのはチェンマイよりもさらに北に位置する「チェンライ」です。
ランナー王朝時代の洗練された古代文化やアートを楽しむことができます。さらに、自然豊かな山岳地帯もあり雲海を見ることもできるのだとか。
1つ注意点としては、チェンマイとチェンライの航空券を買い間違えないようにとのこと。松田さんはチェンライに行くつもりが誤ってチェンマイ行きを購入しており、買い直す羽目になったそうですので、皆様もお気を付けください(笑)。
第4位 ウドーンターニー
〈出典〉タイ国政府観光庁HPより。
バンコクから北北東へ約560km、飛行機で約1時間のところに位置するウドーンターニー県。日本人に人気なのは、「紅い睡蓮の海(タレ―・ブア・デーン/正式名:ノーンハーン)」です。12月から2月初旬にかけての早朝、睡蓮の花で埋め尽くされた湖を船で鑑賞することができます。満開の時期が限られているので、年末年始シーズンなどを狙って訪れましょう!
〈出典〉タイ国政府観光庁HPより。
第3位 カオラック
〈出典〉タイ国政府観光庁HPより。
タイ南部のリゾート地といえば「プーケット」ですが、そのプーケットから車で約1時間のところにあるのが「カオラック」です。アンダマン海に面しているカオラックは、海が非常にきれいなことで有名です。乾季にはスキューバダイビングを楽しむのがオススメだそう。逆に5月〜10月の雨季は、サーフィンを楽しむことができます。タイにはビーチがたくさんありますが、意外にもサーフィンを楽しめる場所は少ないんだとか。また雨季のシーズンはホテルや航空券の値段が安く、長期間滞在するサーファーの方もいらっしゃるそうですよ!
〈出典〉タイ国政府観光庁HPより。
第2位 サメット島
〈出典〉タイ国政府観光庁HPより。
バンコクから車で3〜4時間のところにあるラヨーン県の島が「サメット島」です。バンコクから日帰りで行くのは少し難しい距離ですが、とても自然が豊かで美しい島です!島は小さく無人島のような雰囲気の島で、レンタルバイクなどで高低差のある島のあちこちに行くのがとても楽しいそうですよ!夜はファイヤーダンスショーなどで楽しませてくれます。
第1位 サムイ島
〈出典〉タイ国政府観光庁HPより。
タイ南部を代表するリゾート地「サムイ島」。今回のテーマである「隠れた名所」ではないかもしれませんが、別の動画シリーズ「バンコクからの日帰りトリップ先5選」では紹介できませんでしたので、こちらでご紹介します!先ほどご紹介した「カオラック」や「サメット島」などのリゾート地とは異なり、豊かな自然だけではなく、ショッピングストリートやレストランバーなどが入る繫華街もあるのが特徴です。海などの自然以外も楽しみたい方にオススメです。サムイ島に行くには様々な方法がありますが、最も所要時間の短い航空機を利用した方法には主に2通りの方法があり、①バンコクからサムイ島への直行便に搭乗する(所要時間:約1時間20分)、②バンコクからスラ―ターニーに飛び(約1時間半)、そこからフェリーに乗り換える(約90分)のどちらかとなります。
まとめ
みなさんもこれを参考に、もちろん仕事も大事ですが、せっかく長期間タイにいるのであれば、タイ駐在を満喫してみてください。ここに掲載できなかった場所もたくさんの魅力がタイにはあるので、ぜひ自分の推しスポットもみつけてみてください。
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