弊社のサービスを利用されたいきさつは?
パーソネルコンサルタントさんとの最初の出逢いは、弊社設立(登記)後、実事業活動が出来るようになった2015年に、とある銀行さんのセミナーで小田原社長と名刺交換・ご挨拶をさせて頂いた事がきっかけです。
その際に事業開始まもなくで人財要件もままならない状況であることをご説明したのにも拘らず、翌週にはすぐに営業ご担当者様をご派遣頂いたころからお付き合いをさせて頂いております。そのご対応・サポートの速さに加えて、偶然にも初代ご担当者様の卒業した学校と私個人が遠からずのご縁で、すぐに意気投合。
その初代ご担当者様方からは、タイ人人財スペックの選定をご指導頂くことに加えて、タイ人人財の特長や採用手法なども併せてご教示頂き、お陰様でタイにおける採用手法の基礎固めができました。
人材(その他サービス)についてどのような課題をお持ちでしたか?
前述の通り、当時は、①どのような業務を、②誰に、③どのように、分掌するのか/できるのか?の課題があり、かつその上で、それぞれのスペックに対する給与待遇面など弊社内に基準とできるものが乏しく、パーソネルコンサルタントさんで毎年実施されている『在タイ日系企業 -給与・福利厚生データ- 』やメルマガなどを参考に、ご担当者様と二人三脚で基礎固めをさせて頂きました。 基礎固めが出来たとはいえ、弊社の事業内容(一般的には馴染みのない『重量屋』)、立地(ピントン工業団地1)などの条件もあり、なかなか求職者の応募対象にならない弊社に対して、営業ご担当者様のみならず、専任コンサルタントさんと根気強く、求職者をリサーチ&エンカレッジ頂き、採用までこぎ着けることができました。
弊社のサービスを利用して良かったことについてお教えください
進出したての弊社にとって、パーソネルコンサルタントさんは単なるリクルートエージェントとしてのファンクションに留まらず、タイの人財市場や求職状況をはじめタイ経済の現況など幅広い有益な情報をご共有頂けたことに大変心強く感じておりましたし、今でもそのように感じております。
これも1994年のご設立以来、小田原社長を筆頭に、日本人スタッフさんとタイ人スタッフさんとの情報共有・展開の賜物と感じており、実際にパーソネルコンサルタントさんをお尋ねした際の社風の良さに感動したことも覚えています。
弊社にとって、パーソネルコンサルタントさんはリクルートエージェントとしての頼りになる存在に留まらず、タイで事業運営する日系企業にとって、一つの『大きな標』になっていると感じています。
今後、弊社のサービスに期待することは?
【パーソネルコンサルタントさんの顧客同士のビジネスマッチング】
誠に勝手ながら、そして重複しますが、パーソネルコンサルタントさんはタイに進出している日系企業の一つの『標(しるべ)』であり、タイにおける事業・人財育成の行く先を示してくださる灯台のような存在と感じております。
パーソネルコンサルタントさん並びに小田原社長と深いお付き合いのある企業様は自ずと「いつも笑顔で」、関わった全ての方々が幸せになれる/するという“想い”を共有していると確信しております。
ついては、タイに進出し、タイで生かされている日系企業同士、そのプレゼンスを高め、人財採用・育成の枠を超え、タイ王国・タイ人のみなさんに貢献できるような協業関係の構築機会のご提供もお願いしたく存じます。